パソコン屋さんの豆辞典

googleの先日発表した１０万台のＨＤＤの寿命は約３年だそうです
そして、現実にパソコンを修理してたらやはり２年から３年あたりでの故障が多いですね
そして、
壊れる前になんか動きが悪い？
保存してたらエラーが出る。
起動に時間が懸かるようになった。
そして　イベントビューアのシステムで　disk ntfsの黄色と赤のエラーがある！！
黄色はまだましですが、赤は要注意ですね

これらの前症状とは別に、いきなり起動しなくなるとかあります

３年毎のＨＤＤの交換とシステムの入れ換えがベストですね
そんな時には引っ越しをするのが一番泣かなくていい対策です
　

右手が秋から春先に冷えると言う人が居ますが、そんな時には
右手の手首を冷やさない工夫と布製のマウスパッドがお薦めです
後は、手袋をして指だけ出る工夫さえすればキーボードも楽です

どうも同じ姿勢でのマウスの操作による冷えだと思います
運動するのが一番です

パソコンのトラブルで一番痛いのが、ＨＤＤのトラブルによるデーターの損失
バックアップ体制が整っていれば、最小限に押さえられます
それでもやはり痛いです。
すこしでもリスクが少なくなり、そして少しでもデーターがサルベージ出来るように可能性を作るのには
Ｃドライブにはデーターを置かないようにする、そしてＣドライブの容量もシステムとプログラムだけの容量に絞ります
大体が３０ＧＢもあれば足りはず、ただし動画編集されてる方は、キャッシュに注意
そして残りの空き容量にデーターを置くようにする
これでＣドライブのパーテーション情報が飛んだりしたときに助かります
そしてそんなトラブルのときにはＤドライブは読めますからＨＤＤを新品に交換してデーター移動で復活！！

その他のメリットとして容量が少なければ、軌道させてるシステムの領域が狭い為、高速にパソコンが動作します。
そんな所かな？　今までパソコンを設定してきた経験上の話です
数字には現すことが出来ませんが、少しでもトラブル時にレスキュー出来る仕組みを作って置くのも大事です